第8回ペットとの共生推進協議会シンポジウムに参加してまいりました

 

第8回ペットとの共生推進協議会シンポジウムに高橋理事長と塚越理事の2名で参加してまいりました。

GPUAが目指す「お年寄りが安心して動物と共に暮らせる世の中のシステム作り」のためのヒントをたくさんいただきました。

「ヒトとイヌの関係とその効果」というテーマでの菊水麻布大学教授の基調講演、
星首都大学名誉教授とパネリストの先生方からの百数十にのぼる「人と動物の関係学」の文献のレビューとその結果を踏まえてのパネルディスカッションなど、

ペットと共に暮らすことが人間にとっていかに意義のあるものなのか科学的にも実証されていることを改めて実感しました。

例えば、ヒトは犬と目が合うことにより、脳内から放出される幸せホルモン(オキシトシン)が有意に増加すること、これはヒトだけでなく犬にも同じ現象が起こるということ、

また犬と暮らすことでハウスダストに変化が起こりかえってアレルギー疾患の減少につながること、
さらにはWell-being(心の情動)の安定に繋がることなど etc 。。。

ただそういった実証データ・論文が欧米ではたくさん出ているにもかかわらず、日本では殆どないという話も聞きました。

聞くところによると、欧米で認められ参考にされている日本の文献は菊水先生のものくらいしかないということです。なんとも寂しい限りです。

ヒトはペットと暮らすことで健康寿命が延びます。
今回のシンポジウムでこのことが改めて確認出来ました。

そしてこれはGPUAがずっと訴え続けてきたことでもあります。

私たちGPUAは様々な活動を通して今後も啓蒙を続けてまいります。